他の金融商品とCFDの違い

CFDとFX、先物を比較しながら、CFDがどのような商品なのかを説明いたします。

CFDとFXの違い

FXで取引できるのはUSD/JPYやEUR/JPYといった通貨ペアですが、CFDでは世界各国のIndex(株価指数)やCommodity(商品)などの取引をすることができます。【vntkg CFD】では、初心者のお客様にも、熟練されたお客様にも人気の7銘柄(CFD-Index:4銘柄、 CFD-Commodity:3銘柄)が取引可能です。
色々な銘柄に投資できるのが魅力のCFDですが、銘柄ごとに取引時間などのルールが異なることがありますので、取引するためには正しい理解が必要です。
FXの場合、取引時間は全ての通貨ペアで同じです。しかし、CFDの場合は、銘柄ごとに取引時間が異なっています。

vntkg CFD vntkg FX
取引時間 銘柄ごとに異なります
詳しくは取扱銘柄を参照ください。
夏時間月曜07時00分~土曜05時50分
冬時間月曜07時00分~土曜06時50分
取引時間の詳細はこちら
レバレッジ 個人口座・法人口座共に以下の通りです
CFD-Index:10倍
CFD-Commodity:20倍
個人口座:25倍
法人口座:最大25倍
法人口座のレバレッジはこちら
追加証拠金額 証拠金維持率判定時刻に証拠金維持率が100%を下回った場合 証拠金維持率判定時刻に証拠金維持率が100%を下回った場合
マージンカット 追加証拠金発生日の22時59分までに追加証拠金額が0円とならなかった場合、同日23時00分にマージンカット 追加証拠金発生日の翌04時59分までに追加証拠金額が0円とならなかった場合、同日05時00分にマージンカット
ロスカット 証拠金維持率が50%以下となった場合 証拠金維持率が50%以下となった場合

CFDと先物取引の違い

CFDは原資産が先物取引となっている銘柄が多く、代表的な銘柄は、株価指数先物が原資産となっているJPN225/JPYやUSDJ30/USD、商品先物が原資産となっているOIL/USDなどです。CFDは、先物取引が原資産になっているものの、先物取引とは異なる点があります。OIL/USDと原油先物取引の違いを例に説明します。

OIL/USD 原油先物
参照市場 ニューヨーク市場(NYMEX) 東京商品取引所(TOCOM)
原油の種類※1 WTI原油 ドバイ原油
取引単位 10バレル(1590リットル) 50キロリットル(50000リットル)
限月(決済期限) なし※2 あり
レバレッジ 20倍 約5倍

WTIはウエスト・テキサス・インターミディエートの略となり、西テキサス地方で産出される原油のことを指します。そのWTIの先物が、ニューヨークマーカンタイル取引所(NYMEX)で取引(1983年5月上場)されています。
また、原油価格の代表的な指標には、WTI原油先物のほか、欧州産の北海ブレント原油先物、中東産のドバイ原油スポット価格があり、これらが世界の3大原油指標と言われていますが、中でもWTI原油先物は、取引量と市場参加者が多く、市場の流動性や透明性が高いため、原油価格の指標にとどまらず、世界経済の動向を占う重要な経済指標の1つになっています。

OIL/USDは、取引期限がなくお取引いただけますが、それぞれの参照市場の最終営業日の前に当社が定める日において提示する限月の交代を行うため、以下の計算式から算出される価格調整を行ったうえで、保有し続けることができます。
1Lotあたりの価格調整額=(参照中の限月と次回参照予定の限月の価格差)×取引単位×USDの評価額

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